クリスマスの少し前にミケちゃんは虹の橋へ旅立って行きました。
ミケちゃんの思い出。
ミケちゃんは子猫のとき1匹でどこからかやって来ました。
ミャーて声がして、振り向くとお座りしていました。
その少し前に来た、シマちゃんが、フーとかシャーとかいばっていたのと対照的でした。
お顔は、ちょっと墨がついてしまったところが面白かったです。
先輩のター君によく見てもらって大きくなりました。が、カキちゃん、クリちゃんが来たことで、物置での生活を自らやめ、家猫になりました。
そこからは自由気ままな生活を送ってました。
アレルギーだったり、腫瘍の手術をしたり大変だったけど、毎日幸せだったと思います。
お茶のお稽古も大好きでした。
ミケちゃん またね…
