5月最後の土曜日の清澤寺

大般若会が行われました。

大般若転読です。

「大般若会」は、その式の中で『大般若経』600巻を全て読みますが、怖ろしく膨大であるため、当然、全て正しく読む(これを「真読(しんどく)」といいます)のは至難の業です。その時には、略して読む方法(これを「転読(てんどく)」といいます。